標準仕様

地震・台風に強い不燃耐力壁なので火災にも安心

耐力壁とは…垂直方向と水平方向からの力に抵抗して建物を支える壁
住宅などの建物には、さまざまな方向から「力」がかかっています。まず建物そのものの重さが荷重となる垂直方向からの力。そして、地震の横揺れや台風など横からの強風による水平方向からの力。これらの力に抵抗して建物を支える役割をもつのが耐力壁です。真上からかかる重さは柱も支える役割を果たしていま すが、横からかかる強い力に対抗するには柱よりも耐力壁の存在が重要です。


普通硬質せっこうボード(GB-R-H)の耐力壁、一般的な住宅の壁や壁倍率が約2倍、スカイホームの壁倍率は2.4倍のタイガーハイパーハードT耐力壁を使用しています。

壁倍率とは?

簡単に冒うと壁の強さのことです。
建築基準法では定められた酎力壁の強度をあらわす数値(0.5〜5,0倍の幅)です。